部品加工の加工素材選びのポイントをご紹介いたします。強度・軽さ・電気抵抗・耐食性・熱伝導など求める効果・用途に応じて最適な加工素材をご提案いたします。

部品加工専門サイト 単品加工.JP
単品部品加工、小ロットも対応いたします。

お気軽にお問い合わせ下さい。

025-780-2011

025-775-2272

電話受付

運営:(株)上村精工 担当:板鼻(いたはな)
平日8:30~17:30 土・日・祝日除く
見積り依頼 メールでのお問い合わせはこちらのメールフォームから お問い合わせ

MENU

加工素材選びのポイント

納期短縮のポイント

1品からでも大歓迎!60分以内に回答致します。簡単!早い!確かなお見積りを行います。

加工素材選びのポイント

1.用途

  • 強さがほしいSUS440+焼き入れ・焼き戻し 鉄(SKD等)+焼き入れ・焼き戻し

  • 軽さがほしいアルミ合金

  • 電気抵抗を減らしたい銅合金

  • 耐食性がほしいSUS303

  • 熱伝導が高いものがほしいアルミ合金・銅

だいたいこのようなところから選んでいきます。
加工した製品にどのような機能を求めるのか!?
この時点で素材の選択はかなり絞られます。

2.被削性

被削性とは切削加工で削られやすいか?ということです。
被削性が良いということは、削りやすい素材ということになります。
すなわち被削性が悪い加工素材ほど、材料価格よりも加工工費の割合の方が大きくなってきます。
そうなると、金属そのものの価格よりも、加工が楽かどうか?というのがコストを抑えるポイントになります。
被削性の良い順番に並べてみました。

  • アルミ合金

  • 銅合金(特に、真鍮)

  • 鉄合金

  • ステンレス(SUS440C=SUS303>SUS304)
    ※特にSUS304に関してはSUS303に比べて工具(刃物)にかかる金額が倍以上かかる場合があります。

納期短縮のポイントはこちら

単品加工.JPへの見積り依頼やお問い合わせはこちらから

資料請求やお問い合わせ・お見積り書のダウンロードはこちらから。お見積り・お問い合わせ大歓迎!

  • 部品加工のお見積りお問い合わせはこちら。60分以内の迅速回答で短納期・特急対応いたします。
  • 設計者向け技術ハンドブック ご覧ください ★加工食品のノウハウ事例集 ★部品加工のコストダウン技法 ★部品加工の事例が満載 ダウンロード

部品加工専門サイト 単品加工.JP

運営:株式会社 上村精工
〒949-7112
新潟県南魚沼市長森748

お問い合わせはこちら
025-780-2011
運営:(株)上村精工
担当:板鼻(いたはな)
平日8:30~17:30 土、日、祝日除く

閉じる